
なぜ急落した?
4月16日売り注文殺到で寄り付かず、一時30円も下げて取引が始まった。寄り付き前に買いで指値注文をしていたが約定せず。すぐに売り注文に変更、損切りの逆指値を入れて外出へ。
何度か損切りラインを上げて微増で約定。その後も買いや売りを繰り返すが、出先ということもありエントリーするポイントを見つけられず4回ほどの注文で終わった。それが良かったのか、悪かったのか久しぶりのプラスで終わった。(微々たるものだが)
今日の損益
4月16日の損益 +400円
4月の損益 -159,320円
お久しぶりのプラス収支だが、スズメの涙にもならないですよトータルで見たら。
反省
なぜ寄り付かないぐらいに売りが殺到したのか?いろんなことが関わっているとは思うのだが、この原因がわからないと株の値動きの予想がただの勘にしかならない。これではギャンブルと同じ。今まで経済のことに全く関心を示してきてないのだからしょうがないが、本当に勉強をしていかないといけないと思った。
要因は、円安傾向や中東情勢の緊張、日経平均の値動き、日米の金利差など、さまざまなことが考えられるが、風が吹けば〜的なこともあるので本当に勉強が必要だ。
3ヶ月の日足で見ると上昇トレンドにいた楽天グループも、今日をきっかけに下降トレンドに入るような気がする。
明日もきっと下落から始まり多少持ち直すにしても今日よりも安値で終わるのではないかと想像する。これは、今の円安の流れ、それを受けての日経平均の下がり、そして、楽天グループのチャートを根拠に予想してみる。
明日が楽しみである。