AirPods Pro必須のアクセサリー

AirPods Proが耳からスポンと落ちてしまうAirPods Proに愛されない耳を持った人へ最高のアクセサリーのご紹介。

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpods

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsとは、AirPods Pro専用のイヤーピースだ。

独KRAIBURG TPE社製の熱可塑性エラストマー素材を採用しており、耳にぴったりとフィットしやすくなっている。また、AirPods Pro本体と接触する部分は金属製で、音響特性を改善する。

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsはSS・S・MS・M・ML・Lという6種類のサイズ展開がある。自分の耳に合ったサイズを選ぶことで快適さや音質がさらに向上する。

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsのメリット

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsは、以下のようなメリットがある。

  • 外部音を遮断しやすくすることで、アクティブノイズキャンセリングの効果が向上する。
  • 低音域や中音域が豊かになる。
  • 耳から抜け落ちにくい形状になっており、安定した装着感を提供する。
  • 素材が柔らかくて肌触りが良く、長時間使用しても疲れにくい。

実際に使ってみた

AZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsを使ってみた感想は、「最高!」だということ。本当に大袈裟ではなく「最高!」なのである。

では、その説明をする前になぜ私がサードパーティー製のイヤーピースを探したのかというと、端的に言ってよく耳から落ちるからである。そう、「AirPodProに愛されない耳」なのだ。

第2世代のAirPod Proが出るまでは、 AirPods Gen3を使っていたのだが、もちろんこれもよく耳から落ちる。あまりにも落ちるのでジムや街中での使用を躊躇うほどで、安心して使えるのが家の中だけっていうなんとも皮肉な感じだったわけだが、それでもAirPodsはその軽い付け心地が好きで(実際には軽すぎてポロポロ落ちていたわけだが)気に入っていた。

しかし、外出時やジムで音楽やPodcastを楽しみたいと思ったので、インイヤー型のAirPodsProの最新版を購入した。というのが経緯だ。

なので、AirPods Proに求めることは、外出時やジムでのトレーニング中に耳から落ちないことなのだが、なぜかよく落ちる。それでもAirPodsに比べればその頻度はグッと下がるのだけれども。できることなら(というか当たり前だと思うが)不用意に落ちて欲しくない。その思いから探して見つけたのがこのAZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsなのだ。

使い始めて約5ヶ月が経とうとしているが、未だに私のAirPods ProにはこのAZLA SednaEarfit XELASTEC for airpodsが装着されている。

耳にピッタリとフィットする感覚は独特のもので、初めは違和感というか耳の中にある異物感が少しあったが、それも数回使うことでその違和感も気にならなくなり、何より耳に吸い付いているような感覚があり、安心して使うことができるようになった。

そして、密閉度が増したことでよりノイズキャンセルの恩恵を受けることができて、音楽やPodcastをより集中して楽しむことができる。

他にもあるAZLA SednaEarfit XELASTECシリーズ

AirPods Pro以外のイヤホンにも使える汎用性の高いモデルがコレ!

サイズ展開も豊富

SSからLまでの6種類のサイズがあり自分の耳に合うサイズがきっと見つかるだろう。

私は中間サイズが3種類入ったモデルを買い、Mサイズがちょうどいいと感じて使っている。純正のイヤーピースと同じサイズの前後がちょうどいいサイズになると思うのでぜひ参考にして頂きたい。

まとめ

AirPodProやその他のインイヤー型のイヤホンを使っている人で、不意の落下にストレスを感じている人にはこのAZLA SednaEarfit XELASTECをぜひ試して頂きたい。私は本当にこのストレスから解放されて今ではなんの不安もなく使うことができている。

そして、調べていくうちにAirPods用のイヤーピースに興味を持ち始めた。軽くて快適な装着感と、落ちにくい安定感のバランスが気になる。amazonでポチったのならまたここで紹介させて頂きたいと思う。

意外といいぞ!Eukerのモバイルバッテリー

Eukerの10000mAh PD20wモバイルバッテリー

ども、38LifeのHayatoです。

今日は先日(といっても、去年の暮れぐらいまで遡るが)、amazonタイムセール祭りで購入した、Eukerのモバイルバッテリーが使ってみると意外にいいぞということで紹介していきたいと思います。

Euker 10000mAh PD20W

結論=とりあえず買って後悔しないモバイルバッテリー

まずは基本スペックから

  • 容量は10000mAh
  • PD対応20W
  • MagSafe対応でワイヤレスチャージ
  • AirPods、AirPodProもワイヤレス充電可能
  • ワイヤレスチャージ意外に早い

バッテリー容量は10000mAh

モバイルバッテリーのバッテリー容量において充電に使えるのはおよそ70%とすると、このEukerの10000mAhのモバイルバッテリーの本当に使える容量は7000mAhといったところになる。

今どきのスマホのバッテリー容量はどんどん大きくなっているが、iPhone14ProMAXは4,323mAhとなっているので、およそ1.6回分の充電をすることができる計算になるが、公式では、約1.3回分となっているので、電圧を変換するときの電力消費が若干大きく、1.3回という数値に落ち着くのだろうが、それでも、1回分をしっかりと充電することができれば普段の生活で困ることあまりないだろうと思う無難な容量。

PD対応の20W出力

PD対応なので急速充電に対応している点が1つのセールスポイント。

PDに対応しているかしていないかでは、如実に充電時間に差が出るのでこれはPDに対応している方がやはり嬉しい。

MagSafe対応

私が1番使う方法がこのMagSafeでの充電である。

正直、ワイヤードでの充電と比べてかなり快適に使うことができる。

もちろん、PD対応なのでワイヤードの方が充電速度は早いのだが、なんといってもケーブルの呪縛から解放される点で、充電速度のアドバンテージはひっくり返る。

移動中でも、デスク上でもぽんと置けば充電が開始され、MagSafe対応なので手で持っていてもスマホ本体とバッテリーがしっかりとくっついっているので落ちる心配はほとんどない。

AirPodsも充電できる

MagSafe対応のケースがついたAirPods Gen3や、AirPodsPro Gen2では、iPhoneのように置くだけで充電が開始される。

普段いつも持ち歩くものが、これ1つで充電できるのはかなり便利。

ワイヤレス充電以外に早い

iPhone14Proを充電してみたところ、53%から20分後には、78%まで充電ができている。

必要十分な充電速度がある。

Eukerのモバイルバッテリーで残念なところ

Apple Watchは充電できない

そう、これが1番残念なポイント。

普段から身につけているApple Watchは常時ディスプレイがONのモデルを使っているせいで時々残りの充電が気になることがある。

以前にも紹介したCIOのハイブリットモバイルバッテリーでは、iPhoneも、AirPodsもApple Watchも充電することができたので、その点で考えるとCIOの方がUXが高い。

が、しかし、充電速度がiPhoneで7.5Wと今ひとつ。

充電速度もとても大事な要素になるのでどちらか一つと言われると悩んでしまう。

結局、普段持ち歩くカバンの中にはこの2台は必ず入っている。

そこそこある重量感

211g、まぁなかなかの重さです。

iPhoneにつけて片手でずっとはきついレベル。

対策としては、充電するときは移動中などのあまりスマホを使わないときにくっつける運用が今の所負担がなくておすすめである。

そしてぶ厚い

iPhoneとくっつけるとより強調される厚み。

これを許容できない人もきっといるだろう。そんな厚み。

まとめ

いいところも、残念なところもあるけど、値段と性能を考えたらとてもいい買い物ができたと思ったモバイルバッテリー。

モバイルバッテリーというと、Ankerがやはり先頭を走っている感じがあるが、今回はあえて王道を外した選択をしてみた結果、「意外にいいぞ、Euker」となったので、とてもいい買い物ができたという高揚感から記事を書く速度も心なしか早くなったかなと。

今回は、amazonのタイムセール祭りで買ったEukerのモバイルバッテリーを紹介しました。

AppleWatch series8 review

ども!38LifeのHayatoです。

今回は2022年9月に発売されたApple Watch series8を5ヶ月使ったレビューをしていきたいと思います。

結論=”Apple Watch series7とほぼ変わらない”

「結論、Apple Watch series7とほぼ変わらない

これが2022年9月に購入してから5ヶ月毎日使っている私の率直な感想である。

では、購入を後悔しているかと聞かれれば即答で「No!」と言える。

なぜなら大きな変化はなくても細かな改善点の積み重ねができていて、Apple Watch series7をブラッシュアップさせたのがこのApple Watch series8なのだから。

私のApple Watch環境

その真意に触れる前に、私の使用環境をお伝えしたい。

毎日、仕事用のApple Watchと、プライベート用のApple Watchの2つを使い分けている。

仕事用のApple Watchを2021年に購入したApple Watch series7で、プライベート用には2022年に購入したApple Watch series8を使っている。

つまり、2022年にApple Watch series8を購入してから今までほぼ毎日両方を使い分けてきた。さらに言えば、その前にはApple Watch SEを仕事用に使い分けてきた。

そんな私がまず思うことは、常時表示ディスプレイがとても重要でUXの向上に直結するということだ。

Apple Watchに常時表示ができるようになったのはseries5。当時はまだバッテリー容量やWatchOSの最適化が進んでおらず1日持たせることが難しかった。

しかし、このseries8では充電が足りなくなったという記憶はない。

この点に関しては、series7でも、series8でも共通のPointだが、新しい分series8の方がバッテリーの持ちが断然にいい。

というより、watch OSが9.3になってから特にseries7のバッテリーの減りが早くなったように感じるので、今後のOSのアップデートに期待したいところである。

Apple Watch series8のみの機能

皮膚温センサーと衝突事故検出機能が搭載されたこと。逆に言えばそれ以外の機能やデザインに関しては全く変わらない。

皮膚温センサー

就寝時の皮膚温度を測定してくれる機能で、毎日測定することで日々の健康状態を把握することに役立つとされており、特に女性であれば月経周期や排卵日を予測することが可能になる。

私がこのログを見たのは最初の1週間ぐらいの時でそれ以来見ることはないけど、必要としている人は多くいるんじゃないかなと思う機能。

衝突事故検出機能

衝突事故検出機能はiPhone14、Apple Watch8、SE(第2世代)、Ultraに搭載された機能で、激しい衝突を検出すると、自動的に緊急通報サービスに繋ぐというもの。

いざという時に恩恵を受けられるかもしれない機能ではあるが、毎日腕に付けるモチベーションには繋がる。

進化はしているけど差異は少ない

冒頭にも書いた通り誤解を恐れずに言えば、Apple Watch7もApple Watch8も大きな変化はなく、新たに購入する場合にはApple Watch7をお勧めする。

でも買い替えを検討している人には、迷わず新しいApple Watch8をお勧めしたい。

その理由は、私自身がApple Watch7とApple Watch8を両方使うなかで明らかに感じるバッテリーの持ちの差だ。 

使い比べれば一目瞭然で1割〜3割ほど残量が違う。

Apple Watchの煩わしいことの1つが改善されているならばそれだけで買い換える意義はある。

そして今、今更ながらApple Watch Ultraが気になり始めているのは気づかないことにしておこう。