4月24日 デイトレ反省 楽天グループ4755

予想外の出来事にあたふた

手も足も出ない

今日の楽天グループは寄り付き直後に反発して急騰して始まった。

昨日の持ち越し(損切りを逆指値で入れてある)は、売りのポジションで持っていたので、これは仕方がないと諦め、次のトレードに向けチャート見ていると、一向に約定のアラートが流れてこない。

約定履歴を見てみても、履歴なしのままなので、注文履歴を見ると、約定中のまま止まっていました。

『なんで?』と思いましたが、注文画面を見ていてようやく気がつきました。

逆指値注文

逆指値注文の時は、トリガーとなる金額と、執行する際の指値を入れる欄の2つに金額を入れなければいけないが、いまいちよくわかっていなくて同じ金額を入れていた。

それでも、今まで都合が悪いと感じたことはなかったので気にしていなかったけれども、今日みたいに窓が開く状態でチャートが動くとトリガーは引いたけど、執行できない状況になる(正確には”執行中”)。

ようやく意味を理解して、ふと考える。

場は30円も上に反発しているので、

「あ〜このままだとただ損切りを待つことになるなぁ。」

「かと言って、30円も上で損切りする勇気もない。」

そんな感情に振り回されて考えた末に、注文取り消し→トレイル注文に変更。

ここ数日の値動きを見て感じた『必ず戻る』という、根拠もない自信と、30円の損切りはできないという理由から、もう1度損切りラインを設定して、さらに下がってきた時に追従できるようにトレイル注文に切り替えた。

そして10円ぐらいのところまで戻ってきたところで昨日の取引は終わったのです。

1日何もトレードをしていない

注文を訂正して、あとはひたすら値動きを見るだけで終わった1日。

明日、どのように動くか気が気じゃない。

4月24日の損益 0円

4月の損益   -150,68円

デイトレ反省 楽天グループ4755 4月23日

感情的なエントリーを減らさないと

今日は、前日より下がると踏んで少し下がったところで逆指値で売り注文からエントリー。

寄り付き後反発してからの下げに乗っかるために、すぐに注文を取り消して、今度は成行で売り注文。これは見事にハマり、+3000円ほどに。

しかし、その後が悪かった。

下降トレンドの中、追いかけるように売りで再エントリーして、これが噂の『買ったら下がって、売ったら上がる』って言うやつ。

そして、これが、

『噂の太郎 もつ煮込み』だ!(株とは全く関係ございません。)

ご飯、もつ煮の両方大盛りで1080円。これは美味い。

予想が外れると感情的に

この後も、トレンドを追いかけては反発、そんなら今度は逆張りだってんでみるみるミチルさん状態で終わりました。

今日の損益

4月23日の損益 -2,019円

4月の損益   -147,608円

反省

前のブログでも買いている通り、初心者の私は無駄な取引、特に根拠のない、または根拠が薄い取引をしていることが多い。まるでゲーム感覚のように上がるか、下がるかに賭けている博打うちと一緒だ。

極論、株は上がるか下がるかの動きしかしないわけなので、動きが予想できるなら、指標でもギャンブルでもなんでもいいのだが、私は昔からギャンブル運がないので、地道にチャートや指標分析を進めて行くしかないと思う。

しかし、良いことも会った。

それは、それぞれのトレードにおいて損切りの設定をすぐに行い、さらに、その後のチャートの動きに応じて、損切りラインを上げることができた。

そのおかげでマイナスが大きくならなかったとも言えるわけで。

今日は今日で、得るものがあり、同じミスはしないように、できることは引き続きやっていく。そんな地道な作業が大事だと改めて感じた火曜日。

さぁ、連休前の水曜日、どうなるか。楽しみだ。

楽天グループ4755 デイトレの反省 4月19日〜22日

なかなかいいんじゃない!?

4月19日の反省

持ち越さずの誓いを立ててはや1週間。その間に持ち越したのが2回と舌の根も乾かぬうちにとはこのことで、本日も先日の持ち越しがありました。

が、しかし、この持ち越しは、損切りの注文を細かくトルシエして(損切りラインを上げて)約定せずに持ち越したもので、しかも、18日時点ではプラスを確定していたもの。

19日の寄り付きで反発する恐れもあったが、なんと思い切り続落してのスタートで、反発したところで約定してプラス収支からのスタート。

こんな日は今までにあっただろうかと感慨ぶかく考えて…は、いないけれども幸先の良いスタートであるのは間違いない。キリッ。

エントリー回数を絞ること

前日のブログでも言ったように、初心者はエントリー回数を減らすこと、さらに言えばエントリーするポイントを絞り切ることが大事なように感じていて、19日は、4回ほどエントリーをした。

全部がとは言わないが、それなりに根拠を持ってエントリーをして、しっかりと損切り注文も入れた。この結果が…

19日の損益

4月19日の損益 +25,808円

これは過去最高のプラスです!かなり嬉しい!(でも、収支は相変わらずヤバみですが)

4月22日の反省  

金曜日にまさかのプラスで終わり、いい週末を迎えることができたわけだが、大型連休前の22日月曜日どうか?

どのタイミングで入ろうかと場の流れを見る。相変わらず寄り付き直後の値動きにはついていけていないが、少し落ち着いたところでエントリーを開始。

ボリンジャーバンド、MACD、移動平均線を頼りにここと思うポイントで注文を入れる。

結果は、

22日の損益

4月22日の損益 +5,480円

4月の損益   -153,935円

22日の反省

エントリー回数は3回と絞ることができた。これは少し進歩かなと。

そして、結果も満足のプラス収支。

しかも、途中のV字をうまいこと売りと買いで両方取ることができたのは、してやったり。

今日は、損切りラインの細かな設定と、久しぶりにトレイル注文で損切りを入れてみた。

これがうまくはまった。

今日のスタートの損切りラインは5円。寄り付いてすぐは、値動きが激しいから。

トレイルの執行条件にも同じく5円を設定。トレイル後の執行条件には、0.3円と短い幅を設定。

この前までは、損切りの逆指値は、2円で、トレイルの執行条件は2〜5円、トレイル後の執行条件は、2円〜0.5円としていた。

損切りラインを5円に設定して、損切りになればその取引で終了する気持ちで臨んでいた。

それと、場中は値動きをみて3〜4円上がるのを契機に、損切りの逆指値を細かく調整した。

これがすごい大事なことなんじゃないかと、やっていて思った。

トレイル注文ってのは、半自動みたいに考えていたけど、トレイル条件の設定次第ではいいところまで行ったのに、反発して損切りになるなんてことが多くあったので、値動きを注視して、適時損切りのラインを上げていくことがベストじゃないかと思った。

今日も値動きの激しい1日だったが、明日も飲み込まれないよいうに場の流れを見て、良いと思うタイミングでエントリーしたいと思う。

少し進歩したと思える2日でした。