デイトレ(株)の反省

楽天グループ4月5日

2024年4月5日 金曜日

本日の収支

4月5日の実現損益  −24,403

4月の実現損益   −43,765

反省

デイトレをできる日が限られているが、時間を有効に使うために振り返りをここでしていこうと思う。

スタイル

私は信用取引で、その日で確定させるデイトレが基本。

できれば建玉は持ち越したくない(次の日にどのように動くか予想できてない)から、1日完結だけど、思いとは違う動きをした場合に思考が停止して持ち越すことがある。(大抵は、暴落時に…)

振り返って

ここ最近ずっと見ている楽天グループ(4755)。

前日に社債発行のニュースが入っていきて、それが株価にどのように影響するかを考えながらのエントリーを考える。

株価が上がると予想して、IFO注文を寄り前に出した。

前日終値より、0.5円上で指値をするが、思惑とは逆に下に動き出鼻を挫かれる。

すぐさま、売りのエクスプレス注文を入れる。

下げをじっくりと狙い、少し戻ったところで買埋。←ここが本日のクライマックスでした…

そのあとは、マイルールのボリンジャーバンドとMACDのクロスを狙うを破り、根拠のないトレードをしてしまった。

予想に反した値動きになったが、朝一は瞬発力が大事と、エクスプレス注文が決まり+5,000円と幸先の良いスタートだったが、ルールを正しく守れなかったのがこの結果だと反省。

ボリンジャーバンドだけで判断したり、MACDだけで判断したりと、とりあえずエントリーしたい気持ちが勝り、冷静なトレードができていなかった。

気付き

ボリンジャーバンドとMACDが重なるPoint

引けた後に見ると、ポイントになるのはこの7箇所かなと。

エントリーはスピード重視で今のところは、エクスプレス注文で成行注文をしていて、その後、損切りのためにトレイルリング注文を2円の幅で設定してる。

値動きの幅を見ると、1.5円の幅で細かく設定する方が良いのかもしれないと思った。

ただ、値動きの幅が小さいときに、トレイリング注文の場合、トレイリングを開始する値を約定した値より離さないと、利確した時の益が小さくなる。

大事なことは、損切りラインをまず決めて、そこからのトレードはいかに感情を捨てる事だと思うので、ここ最近の楽天グループで言うと、約定した値から−2円〜−1.5円を守り、それに合わせた注文を入れる必要があると感じた。

トレイリング注文は、値が上がれば自動的にその分損切りラインが上がると言うものだが、トレイリングを開始する値を約定直後の値ではなく、0.5円〜1円ほど高くするのも良いかもしれないと思った。

いずれにせよ、注文を入れる際に3箇所も違う値を入れなければいけないので、入力に時間がかかっているので改善していきたい。

まとめ

マイナススタートの4月だが、今一度トレードルールを改め徹底して守ることを第一にしてトレードを続けていきたい。

ブログで書くことで反省と、その時には気が付かなかった発見もできるのでトレード行った時にはしっかりと記録していこうと思う。