amazonのセールで見つけたお気に入り【パソコン・周辺機器】

ども38LifeのHayatoです。今回はamazonのセールで買うことが必須のアイテムをご紹介。

定価で買うとまあまあいい値段がするパソコンやその他の周辺機器。

勢いで買ったりせず、楽天やAmazonを比較しながら買うことがおすすめである。

その中でもAmazonのセールにおいては、普段買うよりも安く手に入れることができるものもあり、大変お得に購入することができる。

今回は、このAmazonセールの中から筆者が見つけたパソコンやその他の周辺機器のお気に入り商品を紹介していくので、ぜひチェックしてみてほしい。

Amazonのセールで見つけたおすすめ【Amazonデバイス】

Amazonのセールでは、毎回Amazonデバイスが特価販売されている。

もし、Amazonデバイスの中で購入しようか迷っている商品があるのであれば確実にセール中に買うことがおすすめである。

Echo Dot (エコードット)3世代

Echo Dot(エコードット)は、音声で操作できるスマートスピーカーであり、コンパクトなサイズでお好みの場所に設置できる。話しかけるだけで、天気、ニュース、時計、音楽、家電などの操作が簡単に可能。また、前モデルよりも音質が向上しており、Bluetoothや3.5mmステレオジャックを使用して、スピーカーやヘッドホンに接続することも可能である。

部屋の中で音楽を聴きたいという人はぜひチェックしてみてほしい。

Fire TV Stick

Fire TV Stickを使うことで、Prime Video、YouTube、Netflix、TVer、U-NEXT、DAZN、Disney+、FOD、Apple TV+などを大画面で豊富な映画やビデオを楽しむことができる。

さらに、Silk Browserを使用すれば、FacebookやTwitterなどの様々なウェブサイトにもアクセスが可能。

自宅にあるテレビで動画のサブスクを観たいという方は要チェックだ。

Fire TV Stick 4K Max

Fire TV Stickの機能に加えて、4Kテレビや次世代Wi-Fi 6に対応したパワフルなFire TV。

複数のWi-Fi 6対応デバイスを接続した場合でも、ネットワークの混雑が軽減され、4Kビデオコンテンツをスムーズに再生できる。さらに、Dolby Vision、HDR10、HDR10+に対応しており、4Kコンテンツを鮮やかに再生が可能。

また、臨場感あるDolby Atmosのサウンドにも対応しており、最高の視聴体験を実現できるので、より作品に集中したい人におすすめだ。

Fire HD 10 タブレット

Amazonデバイスの中でも圧倒的人気であるのがこのFireタブレット

10.1インチの大画面で、1080pフルHD、224ppi解像度の鮮やかなディスプレイを搭載。バッテリーも最大12時間の長稼働で、外出先でも簡単に充電ができるUSB-C(2.0)接続。

さらにはショッピングをしながらメール確認などの二つのアプリが同時操作することができるので利便性も◎

もちろんAlexaが搭載されているので、Alexaに話しかけるだけで動画、音楽、Alexa対応家電など簡単操作ができるのもおすすめのポイントである。

Amazonのセールで見つけたおすすめ【Apple製品】

Amazonのセールでは、Apple製品などの人気商品もセール対象。

公式サイトで買うより安く設定されていることもあるため、要チェックである。

MacBook Air 2022 13インチ

大きくて美しいディスプレイ、そして驚くほど薄いディスプレイで、仕事にも遊びにも使えるノートブック。

電力効率に優れたApple M2チップにより、驚異的なパワーを内蔵しており、次世代の8コアCPU、最大10コアのGPU、最大24GBのユニファイドメモリが、より多くのことをより速くすることを実現。

動画を編集したりする場合にもおすすめのノートブックである。

Apple iPad Air 2022

映画やゲームを楽しむだけでなく、Apple PencilやMagic Keyboardと一緒に使うことによって、絵を描いたり、メモを取ったり、メールや小説も効率的に楽しむことができる。

バッテリーも超長持ちなので、複数のアプリを使用したり、外出先で楽しむことも可能。

Apple AirPods Pro(第2世代)​​​​​​​

シリーズ問わず人気のApple AirPods。アクティブノイズキャンセリングが、不要な音を今までの2倍も取り除くので、通勤や通学の途中でも、集中力が必要な時でも、誰にも邪魔されずにサウンドを楽しむことが可能。

さらに、アダプティブイコライゼーションの機能が、使用する人の耳に合わせて音楽をリアルタイムで調節。

明瞭で透き通った高音も、深みのある豊かな低音も、驚くほどあざやかに楽しむことができるので、音楽を楽しみたい人におすすめ。

Apple Watch SE(GPSモデル)

手首の上から電話の応答やメッセージの返信ができるApple Watch。転倒検出、緊急SOS、衝突事故検出などの先進的な安全機能も搭載しているので若者だけでなく年配の方にもおすすめできる製品である。

毎日の体の動きを記録して、その成果をiPhoneのフィットネスアプリで確認することができるため、トレーニングをしている人は特にチェックしてみてほしい。

Amazonのセールで見つけたおすすめ【その他のタブレット・PC

AmazonデバイスやApple製品以外にもおすすめの製品はたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてほしい。

Lenovo Google Chromebook IdeaPad Slim 360 ノートパソコン

Lenovoの最新Chromebookは、持ち運びが多い学生や家庭での使用に最適なノートパソコン。

この機種は、エントリーレベルのスペックであり、おしゃれな外観で高負荷の作業を行わない、パソコンに詳しくないユーザーに向いている。

簡単にパソコンをサクサクと使いたい人におすすめである。

Amazon.co.jp限定】 ASUS ノートパソコン Vivobook 15

ゲーミングのような高い負荷がかかる作業には適していないものの、CPUの処理速度も速く表計算ソフトや文章作成など日常で使う用途として快適なPCである。

8GBのメモリと512GBのSSDは高速に起動するノートパソコンで実用性も高いのでおすすめ。

【国内正規品】OPPO Pad Air ナイトグレータブレット + 純正 Pad Airスマートカバー

Webブラウジングからエンターテインメントまで、大画面&高音質で使いやすい薄型軽量デザインのタブレット。

背面パネルはアルミニウム合金で丈夫であり、独自加工のOPPO Glowが生み出す質感は指紋がつきにくく、砂丘をイメージした波打つテクスチャーは心地よく指にフィット。

リビングや寝室はもちろん、カフェや旅行などの外出先でも持ち運びが簡単で、いつもそばに置いておきたいタブレットである。

まとめ

Amazonセールであれば、普段高い値段がするパソコンなども値引き対象になることがあるため、購入を検討している方はぜひセールを狙ってみてほしい。

M2 MAcBook Airの今更のレビュー

ども38LifeのHayatoです。

今日は、7月に購入したApple M2MacBookAirについて(開封レビューを考えていたのに気が付けば3ヶ月も経っているっていうことでとりあえず)レビューをさせてください。と、さらにそこから4ヶ月も過ぎているwww

[:contents]

M2 MacBookAirは控えめに言って最高

M2MacBook Airはエアーだ

Airを冠し鮮烈にデビューした初代MacBookAir。あれから14年の年月が経ちOSも「macOS  X.5 Leopard」から「macOS 12 Monterey」へと進化。

レビューする間もなく気が付けば新OS「macOS 13 Ventura」へと。

実は、初代MacBookAirを所有していた時期があり、今でも覚えているのはジョブズが紙袋から取り出したあれだ。

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そして、時を超え2022年6月に満を辞して発表されたM2 MacBookAir。そして新色のミッドナイト、スターライトを引っ提げて。

「あぁ、俺はこのミッドナイトを買うんだな」とWWDCの基調講演を眺めながら思ったのをつい先日のように思い返したが、結局買ったのはスペースグレイだった。

久しぶりのmacということもあり、初代MacBookAirを手にした時以上の興奮を2022年に経験させてもらえた。

これはApple信者にとっては至福の瞬間である。

初代のMacBookAirの重さは13.3インチ1.36kg。

対するM2 MacBookAirの重さは13.6インチ1.24kg。

画面が大きくなったのにも関わらず軽量化を果たしているところがさすがであり、MacBookAirに求められているものが何かをよく理解している証拠でもある。

この数値を知らなくても、手にした瞬間に軽さの虜になることだろう。

そう『軽さは正義』なのである。

一新されたデザイン

丸みを帯びたデザインから一新され、線を基調とした角ばったデザインに変更がなされた。

これはすでに発売されているMacBookProに歩調を合わせた格好だ。

同じように、iPad AirやiPad Proも同じようなデザインに変更されている。

好みにもよるが、私はこのデザインがとても気に入っている。

全く新しいデザインではないのだけれども、カラー展開なども含めてとても所有欲をくすぐるデザインになったと思う。

そして数年後には、また丸いフォルムへと回帰していくのである。

マシンスペックは必要十分

ラップトップに求めるものは、デザインやプロダクトの歴史ではなくスペックである。使用の用途が仕事となればなおさら、「少しでも高性能なPCを、処理能力の高いPCを」となることはあたり前田のクラッカーだ。

ではM2 MakBookAirはどこのポジションを狙っているのだろう?ラフに使えるお手軽ラップトップなのか。それとも、ガシガシ仕事に使えるモンスターPCなのか。

ざっくり言ってM2 MacBookAirはその中間に位置している。それもかなり高次元で上よりに。

このM2 MacBookAirをゴリゴリの動画編集やポスト処理に使おうと考える人はさすがにいないとして、それ以外の事って思っている以上にサクサクやってのけるパワーがある。

どれくらいサクサク動くかというと、Canon EOS R6で撮影した4K8bitの素材をカットして音楽、テロップを入れるお手軽編集では、プロキシファイルを作る事なく、ストレスなく編集ができる。

これってかなりすごいことなのだ。

我が家にはWindowsのPCが数台あるのだが、その内の1つは、Intel i9core10900Kと、RTX2080superを搭載したデスクトップPCで、買った当時で約20万円後半、筐体もそれなりに大きく当然持ち運ぶ用途のものではないのでPCデスクに鎮座する形で置かれている。

このRTX2080superを搭載したデスクトップPCでは、4Kの動画編集時にはプロキシファイルを作る必要があった。正確に言えば、プロキシファイルを作らなくても編集することはできるが、シークバーの動きに再生、停止が追いつかずカクカクしたり、倍速、3倍速をするとスムーズに再生させることができなかった。

当時のGPUスペックでは、RTX2080tiに次いで2番目のモデルだったのだがそれでも快適に動画編集をすることは叶わなかった。

それが数年後には1kgちょいのラップトップでどこでもお手軽に、しかも、電源不要のバッテリー運用でサクサク動画が編集することができるようになり、それでいて値段もリーズナブルになっているのだからこれはもうゲームチェンジャーなのだ。

もちろんできないこともある

M2 MacBookAirになりいろんなことが心地よく作業できるようになりとても満足しているのだが、マシン性能的にも苦手なことはある。

書き出しには時間がかかる

今の私のメインPCは、自作したデスクトップPCでM2 MacBokAirの数十倍のデカさと質量、3倍近い費用がかかっている。ホームオフィスのデスクの1/3をも占有しようとしているわけだが、このPCとの書き出しの比較をするとやはり4割ほど時間がかかる。

電源も、GPUも全く違うので時間がかかるのは仕方がないと思う反面、今後の進化に期待したいところでもある。

このM2 MacBook Airをもって自宅のPC全てが置き換わるというわけではないので、今後もしばらくは併用を考えているが、どこでもすぐに作業できる環境を構築できたという点においてはかなり満足いく投資だったと思い込み自己肯定をしている。

熱くなる

同期デビューのM2MacBookProは、モニターサイズや、インタフェース以外ほぼ同じような構成、スペックになっているのだけれど、唯一違う点がM 2MacBookProには冷却ファンが搭載されていることだ。

動画編集などしているとM2 MacBookAirはトラックパッド周辺が熱くなるがこれを軽減することが期待できる。

熱くなればサーマルスロットリングが発生して処理能力は落ちてるので、ガシガシやりたい人は、M2MacBookProを選ぶのが正解。

静音性とパフォーマンスはトレードオフの関係なので、自分が必要とするスペックを見極める必要がある。

私がここ数ヶ月使ってみた感じでは、動画編集時や書き出し時以外に発熱することはなく、サーマルスロットリングが発動している様子も感じたことがない。

逆にファンレスの影響を多分に受けて、静かな環境でデスクワークに励むことができている。

8Kの動画編集

この情報がどれくらいの人に役立つのかはわからないが、念の為に書き記しておこうと思う。

結果からお伝えするとM2 MacBookProでの8K動画編集ははっきり言ってまともに扱えるレベルではなかった。

扱ったソースは、Canon Eos R5Cで撮った8K Chinema RAW Light 12Bit STモード 24p 1580Mbpsで撮影した10分ほどの素材。

プロキシファイルなしでは遅延も大きく快適とは程遠い。

しかし、このM2 MacBookAirにそこまで求める人はいないだろうから、ここをみてがっかりされる心配は杞憂に終わるだろう。

まとめ

2022年WWDCでM2プロセッサーを搭載した第一弾モデルとして登場したM2 MacBook Air。M1のMacBooKAirのデキが良すぎただけに完成度については購入前から見込んでいたわけだが、前評判以上の性能と、使いやすさで毎日気持ちよく作業ができている。

軽量で、薄く、持ち運びに苦を感じさせない筐体は、今の時代のPCとしての順当な進化と言える。

スマホが全盛の時代にあえてPCを持ち運ぶ必要があるとするならば、迷わずこのM2 MacBookAirを選ぶことで福音がもたらされることでしょう。